桃太郎(ももたろう)-日本の昔話

本文を表示する

むかし むかーし。
おばあさんが かわへ せんたくに いきました。
どんぶらこっこ どんぶらこっこ。
むこうから おおきな ももが ながれてきました。

ももを わったら あかちゃんが うまれました。
「おんぎゃあー!」
なまえは ももたろう。

ももたろうは すくすく おおきく なりました。

あるひ わるい おにが たからものを ぬすんで いきました。

ももたろうは おに たいじに いくことに しました。
おばあさんが おいしい きびだんごを つくって くれました。
さあ、しゅっぱつ です。

いぬが やってきました。
「きびだんご ひとつ ちょうだい わん」
「うん、いいよ」
いぬは なかまに なりました。

「ぼくも ほしい うきー」
さるが やってきました。
「ぼくにも くださいっぴー」
きじも やってきました。
「うん、いいよ」
みーんな なかまに なりました。

ももたろうたちは おにがしまに つきました。
いぬと さると きじと いっしょに おおあばれ。
「ごめんなさーい。ゆるしてください」
わるい おには たからものを かえして くれました。

ももたろうは たからものを もって むらへ かえりました。
めでたし めでたし。

  • イラスト:ささきまゆ
  • 文章:東方明珠
  • 朗読:a-o-r music

YouTubeで見る

本文を表示する

むかしむかしの おはなしです。
おばあさんが かわで せんたくをしていると…
どんぶらこっこ どんぶらこっこ。
「おやまあ、おおきな ももが ながれてきたよ」

いえに もってかえると、
ぱかっ!
「おんぎゃあー!」
なかから おとこのこが うまれました。

「げんきなこだねえ」
おばあさんが にこにこすると、
「ももからうまれた ももたろうだね」
おじいさんも うれしそうに いいました。

ももたろうは もりもり ごはんをたべて
ぐんぐん おおきくなりました。

あるひ むらの たからものが おにに ぬすまれてしまいました。
つよくて やさしい ももたろうは
「ぼくが とりかえしてくるよ!」
そういって、おにがしまへ いくことにしました。

「ももたろう、これを もっておいき」
おばあさんが おいしい きびだんごを
つくってくれました。

「きびだんご ひとつ くださいわん」
「うん、いいよ」
いぬが ももたろうに ついてきました。

「きびだんご ひとつ くださいうきー」
「うん、いいよ」
さるも ももたろうに ついてきました。

「きびだんご ひとつ くださいっぴー」
「うん、いいよ」
きじも ももたろうに ついてきました。

とうとう おにがしまに つきました。
「こらー、おにたち。たからものを かえすんだ!」
「かえすわん!」
「かえすうきー!」
「かえすっぴー!」
みんなで おおきなこえを だしました。

「かえせー!」
「わんわん!」
「うきーうきー!」
「ぴーぴー!」
あまりにもうるさいので、おには みみがいたくて かないません。

「やめてくれー、たからものは かえすから」
「もう わるいことを してはいけないよ」
「ごめんなさい、もうしません」
おには やくそくしました。

ももたろうは たからものをもって
むらに かえりました。
「おかえり、ももたろう」
「ありがとう、ももたろう!」
おじいさんも おばあさんも むらのみんなも とてもよろこびました。

  • イラスト:SAKAMOTTI
  • 文章:東方明珠
  • 朗読:川本知枝
  • 音楽:こんとどぅふぇ HiLi

YouTubeで見る

本文を表示する

むかしむかしの おはなしです。
おばあさんが かわで せんたくをしていると…
どんぶらこっこ どんぶらこっこ。
「おやまあ、おおきな ももが ながれてきたよ」

いえに もってかえると、
ぱかっ!
「おんぎゃあー!」
なかから おとこのこが うまれました。

「げんきなこだねえ」
おばあさんが にこにこすると、
「ももからうまれた ももたろうだね」
おじいさんも うれしそうに いいました。

ももたろうは もりもり ごはんをたべて
ぐんぐん おおきくなりました。

あるひ むらの たからものが おにに ぬすまれてしまいました。
つよくて やさしい ももたろうは
「ぼくが とりかえしてくるよ!」
そういって、おにがしまへ いくことにしました。

「ももたろう、これを もっておいき」
おばあさんが おいしい きびだんごを
つくってくれました。

「きびだんご ひとつ くださいわん」
「うん、いいよ」
いぬが ももたろうに ついてきました。

「きびだんご ひとつ くださいうきー」
「うん、いいよ」
さるも ももたろうに ついてきました。

「きびだんご ひとつ くださいっぴー」
「うん、いいよ」
きじも ももたろうに ついてきました。

とうとう おにがしまに つきました。
「こらー、おにたち。たからものを かえすんだ!」
「かえすわん!」
「かえすうきー!」
「かえすっぴー!」
みんなで おおきなこえを だしました。

「かえせー!」
「わんわん!」
「うきーうきー!」
「ぴーぴー!」
あまりにもうるさいので、おには みみがいたくて かないません。

「やめてくれー、たからものは かえすから」
「もう わるいことを してはいけないよ」
「ごめんなさい、もうしません」
おには やくそくしました。

ももたろうは たからものをもって
むらに かえりました。
「おかえり、ももたろう」
「ありがとう、ももたろう!」
おじいさんも おばあさんも むらのみんなも とてもよろこびました。

YouTubeで見る

おうちの方へ

みんなが知っている、昔話、桃太郎の動く絵本です。
桃から生まれた桃太郎が、仲間たちを引き連れ、悪い鬼をこらしめるお話しだよ。
かわいいイラストと共にお楽しみ下さい。

みんなの声

  • ミックスジュースさん
    二歳の妹がこれをみたら寝てくれます!!
    ほんっとに助かります!!

桃太郎のゆかりの地

愛知県犬山市の桃太郎神社など日本全国に桃太郎のゆかりの地はあります。
なかでも岡山県は名産品の吉備団子と関連があり有名です。
また、また桃太郎のモデルが古代日本の皇族「彦五十狭芹彦命」であるとされています。

みんなの意見・感想を聞かせて!

動く絵本アプリはこちら!

動く絵本のトップへ