大きなカブ(おおきなかぶ) 世界の童話/昔話

保護者の方へ

みんなでやれば何とかなる!
家族だけでなく、猫やネズミも手伝ってくれました!
さあみんなで「よいしょ よいしょ よいしょ!」

本文

むかしむかしの おはなしです。
おじいさんが かぶの たねを うえました。
「おおきくなあれ あまくなあれ」
かぶは ぐんぐん そだち、おじいさんより おおきく なりました。

おじいさんは かぶを ぬくことに しました。
「よいしょ」
ところが、びくとも しません。
「おーい、おばあさん てつだってくれ」

おじいさんと おばあさんは かぶを ひっぱりました。
「よいしょ よいしょ」
やっぱり ぬけません。
「わたしも てつだうわ」
まごが やってきました。

「よいしょ よいしょ よいしょ」
さんにんで ひっぱっても かぶは まったく ぬけません。
「いぬさん、ちょっと てつだって」

おじいさんと おばあさんと まごと いぬが ちからいっぱい ひっぱります。
「よいしょ よいしょ よいしょ わんわん」
けれども ぜんぜん ぬけません。
「にゃーご」
ねこも やってきました。

「よいしょ よいしょ よいしょ わんわん にゃーご」
それでも かぶは ぬけません。
ねこは ねずみを つれてきました。

おじいさんと おばあさんと まごと いぬと ねこと ねずみが
いっせいのせで ちからを あわせました。
「よいしょ よいしょ よいしょ わんわん にゃーご ちゅう」
すっぽん!
とうとう かぶが ぬけました。

「こんやは かぶの すーぷに しよう」
あまくて おいしい すーぷを みんなで なかよく たべました。

YouTubeで見る

作った人

イラスト・アニメ:夢山イラスト
文章:東方明珠
朗読:川本知枝

みんなの意見・感想を聞かせて!

動く絵本アプリはこちら!

動く絵本のトップへ